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トップ > 猫 アナフィラキシー > 猫 アナフィラキシー - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2009年1月6日 12時)
あけましておめでとうございます〜!…の巻

よりいっそうショボくれてしまいました。

子供チン◯。

ため息をついています。
いけません。ため息はいけません。

鎮子ちゃんは、両性具有になりました。
みなさん、今年もよろしくお願いいたします。
年賀状は書いていないので御返事できませんが、嬉しかったです。
送っていただいた皆さん、ありがとうございました。

じいちゃん帰省中は、でっかいネズミたんを持ってきてくれたそうです。

『なんだい?』

『な、なんだよ』


人面犬ですかっ!
注)人面犬がゴミをガサガサしているときに人間が『おい!なにしてるんだ!』と言うと、人面犬は『ほっといてくれよ。勝手だろ?』と言うんだそうです。男らしス。

その日をきっかけにさらに遊ぶようになったとか。

じいちゃん留守中、兄はサワヤカ先生と連絡を取ってトラちゃんにとうとうステロイドを投与したり、トラちゃんに頑張って輸液したり、ズンちゃんの調子がおかしくなったりしてかなり大変だったようですが、今日現在みんなちゃんは元気です。
詳細は次回。
あんまり年単位やイベントで区切るのは好きではありませんが、一応今年の目標。
今年はモンテンを発展させて『ニセ科学』をさらに盛り上げたいと思います!
それからマイタケの天ぷらをもっとサックリ揚げられるようになりたいです。
今年もよろしくお願いします〜!
〜つづく〜
作者:nekojiiya
更新日:2009年1月6日 14時56分
治療のグラフ…の巻
アッチをたてればコッチが立たず。
治療は難しいのぅ。
…ということで、思い立ってグラフにしてみました。

トラちゃんは調子は下降気味で、やっぱり食欲が落ちると脱水が出るようです。
なのでパンとするまでは…と思って輸液をしていて、痛み止めの注射や必要に応じて
抗生剤も注射・投薬もしています。
腎不全の場合は、輸液は、毒素を薄めたり排出するのも目的ですが
トラちゃんの場合は脱水を防ぐこと(体調が悪化しないように)と電解質を整えて
身体を楽チンにしてあげることが目的です。
サワヤカ先生いわく、輸液は身体が楽になると。
『ノドが乾くのって絶対に可哀想です』と先生は常々言っていて、
自宅での皮下輸液も積極的に推奨しています。
自宅で輸液ができることで、ネコもヒトも通院のストレスは減るし、
経済的にも飼い主は助かります。
トラちゃんの場合は、なによりも強制給餌がストレスになるようで、
(いまもたまにキドナをシリンジで飲んでもらってますが)、インスリンを打つために
毎日強制給餌をしていたときは、ひきこもりちゃんになってしまいました。
でも輸液は、毎日していますがひきこもりになるほどイヤではないようです。
強制給餌がそれほどまでにイヤなら…と食欲増進剤もたまに使っています。
サーモンとササミ、甘エビ、ほたて、カニカマなどがメインのフードで、
いまはドライフードが飲み込めないようなので(咽頭炎だそうです)、
大好きだった腎サポスペシャルも食べられず。
食べても飲み込めなくてヘロっと出してしまうので、栄養のバランスは
たいへんに悪いです。
また貧血のケアも、『食べてもらってストレスも最小限』を目指しているので
ペットチニックはごくたまにだし、やってないのと同じ。
ビタミンB群を混ぜた輸液もイヤがるし、セファランチンも滲みるみたいで
貧血のケアはほぼやっていません。
でもまあ、トラちゃんの貧血は食べれていればどってことないものだし、
ご機嫌さんでいてくれればそれでいいかなぁと。

ネブライジングを自宅でさせてもらってるとはいえ、お金はたいへんにかかります。
咳のようすは横ばいだし、呼吸もほんとはもっと楽にしてあげたい。
でもいまは、こんな感じかなぁと思っています。
モンちゃんは、ネブライザーはその瞬間はイヤでも、生まれつきのフレンドリーな
性格が幸いして、終わったあとはぜんぜん怒ったりしません。
輸液もさほどイヤではないようで、針は口で引き抜こうとするし、逃走しますが
トットットっと歩くモンちゃんをじいちゃんが追いかけながら、シリンジを押して
の輸液は、なかなかに楽しいです。
やはり『健康』とは言いがたい状態で脱水はあるので、輸液してあげたいなぁと
思って1日おきぐらいにいまはやっています。
トラちゃんにオススメしたゴハンを横取りしてたいへんよく食べるので、
最近はまた太ってきました。

デブちゃんはもう、腎臓のためにいいことを…ってレベルの状態ではなかったので
QOL最優先のケアでした。
輸液のストレスはあったかなぁと思い返しますが、どうだったろう。
協力的だったし、いままでやったコたちのなかで一番やりやすかった。
投薬ももっともっとサプリとか飲ませたかったけどあえてしなかったし、
注射はぜんぜんイヤがらなかったし、通院もいっさいやめて往診だったので、
ストレスはあんまりなかったんではないかと。
いや、やっぱり投薬はそれでも毎日1回はあったから、それはけっこう怒ったし
ストレス少しあったかなぁと迷います(なのでグラフは2パターン)。
お金はたいへんにかかりました、フード代が。
あとシリンジ代。
貧血は、進めば貧血で死んでしまうし、身体がしんどくない程度に…
というのを目指していました。血圧も上がりすぎたら困るし。
完璧は、やっぱりデブちんの状態ではどの項目も目指せなかったです。
でも楽しかったり甘えたり、美味しかったり。
そういうのは、与えられた状況のなかではできる限り目指せたと思っています。
グラフにしたらいびつになるんだなぁ。うまいことバランスとってたつもりでも
どうしてもいびつになるんだなぁ。と思いました。
でもいびつでいいんじゃん?とも。
全部の項目がショボ〜ンとなったらイヤだけど、楽しいとかストレス少ないとか
そういう項目だけはいつも満点を目指したいです。


ダンちゃんが持ってきてくれたネズミたんをくわえてブンブンに振り回して絶命させる、
おてんばさんです(あの光景は怖かった…)。


この1か月に6匹目。







傷もだいぶよくなったし、輸液ももう止めました。
サワヤカ先生はもっとヤレっていったけど、なんかすっかり元気だしもういいじゃん、と思って。

新しいでっかいダンボールハウスでコロンコロン、コロンコロンしています。






ほっぺたペタ〜とします。
う〜ん、素晴らしい切り替え能力。
なんかみんなイイコなんだよなぁ。
おかげでいびつでも、高得点のあるグラフが保てています。
みんなちゃん、ありがとうよ。

みなさん、来年もどうぞよろぴこ〜。
作者:nekojiiya
更新日:2008年12月27日 3時10分
やっぱりチビは男前!…の巻

…てか、関羽? 関羽なの?
それにしてもサワヤカ先生、なんか変わったね。黄色いし。

中に何が入っているのかしら。
ま、まさかココからインディアンが生まれてくるとか…
パナ〜ウィッチ、サリトゥ〜♪
パナ〜ウィッチ、サリトゥ〜♪

モンちゃんが合成繊維を使ってネコを誕生させたりして。
その名はピノコとかいったりして。
けっこう可愛かったりして…。
いやいや、そんなんだったらいいんだけども(よくないか)、
なんか前は皮下で動いたのに、ビタっと肉にくっついてる感じがする。
先生は生検もしたいっていってたし、なんかへんなできものだったらイヤだなぁ。
ああ、現実を逃避してしまいたい…。
でも食欲も落ちてきてるし、もう薬で散らせる大きさではあるまい。
触るとプニプニする部分もあるから膿んでいるんだろう。
出してもらった方がいいに決まってる。
というわけで、予定通り11:30に病院へ行くことにしました。
しかしチビたん逃走。うううっ。
午後は18:30頃が空いているので、その時間に再度トライ。
寝ているチビたんを無理矢理ぎゅうぎゅうバッグにつめました。
チビたん、ゴメンヨ。
道中、バッグを抱きかかえて話しかけながら移動。
チビはたまにちっちゃい声で鳴きました。
以前のように、もっとワオンワオン鳴くと思ったのでちょっと意外。
病院で怖がったり、移動中に切ない声で鳴いたり、震えたりしたら
じいちゃんがまいってしまいます。
ゴメン、ゴメン、ゴメンって思っちゃって、耐えられなくなってしまいます。
怖がらせたくない。
その一心で待合室でもずっとずっとあやして話しかけていました。
大きな犬がいて、チビをクンカクンカしたので、ちょっと離れました。
その犬を連れてたおばさんが、『あら〜、ネコちゃん?』とかいってバッグを
強引に覗き込むのでサササっとチビを隠しました。
見ないで。見られると減る。
診察終わってるくせに、看護士さんと料理の話をず〜っと。
また声がでかいんだ、これが。ゲラゲラ笑うし。
犬は鳴くわ(早く帰りたいだろうに)、おばちゃんの声はデカイわで、
チビにさらに『大丈夫、大丈夫だからね』とかいってたら、チビが小さい声で鳴いて、
『あら可愛い声。仔猫なの?』とかいってほかのおばちゃんも覗き込んできて、
『いーえ大人です。あの、大きな音、怖いんで』っていったらば
『あら繊細なのね』とかいって、まだ見るか!って感じでグイグイ来るんで、
バッグ抱いて下向いて、『オレに話しかけるんじゃねぇ』オーラを全身から出したら
やっと遠ざかってくれました。
用事が終わったら帰ってよ。
オレは速攻帰るぞ、いつも(必要な質問は診察室でするけど)。
具合の悪いコが並んでるんだからさ。
最近ヘルプの先生がたまに来ていて、その先生とネコちゃんが診察室を使っていたので、
チビは奥の手術室で診てもらうことになりました。
看護士さんが手一杯でおじいちゃんが保定することに。
サワヤカ先生に往診に来てもらったときにジタバタしたチビだし、
別の病院では狂犬のごとく暴れたので、バッグに入れたままの診察となりました。
採血もしたいし、聴診も触診もみんな一通りしてほしいことをお願いすると、
『できる限りやりましょう』と。
バッグに入れたまま、前足から採血。
あら不思議。チビたんウンともスンとも言わず、アレヨアレヨと採血完了。
薄すぎず、ドロドロしていないいい血!
心雑音ナシ。
シッコもたまってない。ウンチもたまってないし下痢もナシ。
で、肝心の腫れ物は。
『ああコレは嚢ほうに間違いない。なんか大人しいから切っちゃいましょう』
ということになりました。
じいちゃんはチビたんをあやしながらソラマメみたいな形のトレーみたいのんを持って、
バッグに入れたまま、先生が切りました。
メスを使うかと思ったら、21Gぐらいの針でした。
それでツンツンてして、でも何も出ず。
皮下にある膿部分をツンツンしてるだけなので、とくに痛くないんだそう。
『う〜ん、膿みきってないな。それに嚢ほう、深い位置にありますね』と先生。
『だいたい皮下8ミリのところにあるように思えました』とじいさん。
今度は部分麻酔をシュっとして、その針でメリメリっと切りました。恐ろしス。
したらカスタードクリームみたいなんが見えて。
おお!見事な膿だわ。と思いました。
チビはその間、一瞬ピクっとしたものの、とって静か。
ぜんぜん鳴かないし、じいちゃんが吸ったりチュウしたり、あやしてたら
なんか甘えてコッツンしてきたりとか。
こ、こんなに協力的だとは…。すっごいイイコ。
いや病院でシャーシャーいって先生に飛びかかろうとするトラちゃんが悪いコという
わけじゃないし、病院で震えたデブちゃんがイイコでないというわけではないが
チビたんたらすごい!病院が得意になったの?すっごい特技じゃん!
で、見えてる膿は出てこず。
先生は血液を分離器にかけたりして忙しそうで、『じいやさん、絞っちゃて』
っていうので『え!私が!』と思ったけど絞ってみました。
あんまり出なくって『出ません〜っ』っていったら先生が新しい針持ってきて
別の部分も切開。
針先に嚢ほうの袋の部分があたるようで、どうやら複数の袋があるらしいとのこと。
全部を奇麗に取っても再発するし、とりあえずあらゆる袋の膿を出しましょう、
ってことで、3カ所ぐらい切開しました。
部分麻酔のおかげか、チビたん痛がらず。
んで絞ってたら出ました!デロ〜ンと。
♪ヘドラ、ヘドラ、ヘ・ド・ラ〜
ち〜び丸のなかから生〜まれたヘ・ド・ラ
とんぼも〜 ヒトも〜 み〜な殺〜しぃ〜♪
って心のなかで歌いながら絞ってたら、クレープの生地ぐらいの濃さの
カスタードクリームがデロデロデロ〜、ドクドクドク〜と出てきて、
ソラマメみたいなトレーがどんどん、どんどん受け止めます。
お、面白い…
どんどん出てくる…
ちょっと楽しんでしまったおじいさん(テヘ)。
コップ1杯ぐらい出たと思います。
そのあとは、生理食塩水で洗浄。
50mlぐらいのシリンジに長い針をつけて(18Gぐらい)、切開した場所からプスっと。
それが全部入ったんだから、どんだけデカイ袋だったかということです。
で、それは絞っちゃダメなんですって。
自然に出てくるほうがいいそうで、生理食塩水に混じって膿もちょっと出ました。
生食を入れたときはちょっとイヤがったチビたんですが、ほんとにイイコ。
そうこうしているうちに血検の結果が。
これがまた、とってもいい数値。前回は7年前ぐらいだったっけ(コラっ!)。
HCT……31.2<正常値32〜45>
TP……8.3<正常値5.2〜8.0>
血糖値……105<正常値70〜153>
BUN……17<正常値12〜35>
CRE……1.1<正常値0.7〜2.5>
GPT……28<正常値0〜80>
ALP……<130<0〜151>
す、すばらしすぎ…
ヘマトクリットは、ただでさえツヤツヤのウルウルなのに、
毎日120mlの輸液をしてるからかも。
TPはバリバリ炎症あるので心配なし。
なに、この眩しい腎数値。
ハンペンで幼少時代を過ごし(いやホントに最初だけ)、近所の人にやっすいフードを
もらい続け、今のお気に入りドライは銀のスプーン7歳以上&腎サポスペシャル。
お刺身がメインディッシュで、なまりぶしも大好きだし、ササミも大好き。
カニカマも食べるし、カニも食べる。
やっすい缶もたっかい缶も好き。
ソバも食べる。ちくわも。
ふ、フフフフフ。
判明。
やっぱ腎臓が悪くなるコは、もともと腎臓が弱いんだわ。
だってチビたんの食生活ってな〜〜〜んのこだわりもないっも〜〜〜ん。
デブちゃんはやっぱり、もともと腎臓が弱かったんだな、ふむふむ
(いやでも年齢的にも腎臓にいいフードを選んだほうがベターなわけですが)。
生検もしなくていいって。
『どうみても腫瘍じゃないしぃ〜』とのことでした。




洗浄は数日したほうがいいと。
『じいやさん、自分でする?あ、でも切開したとこすぐに塞がるから、
切開もじいやさんがしないといけないんだよなぁ』というので、
『ムリ!』っていったら、明日(もう今日)休みなのに病院をあけてくれることに
なりました。
先生、まことに申し訳ない。この恩は、いつか必ず。

帰ってすぐにチビたん、食欲を見せてくれました。







〜つづく〜
作者:nekojiiya
更新日:2008年12月22日 2時40分
輸液しまくり〜…の巻
じいさんが1年で一番嫌いな季節が12月。
だってせわしないんだも〜んっ。
上旬までは焦るぐらいヒマヒマだったのが、ドワワ〜っと仕事が入ってきて、
『この不況。いつ仕事にあぶれるかわからん!』とばかりに受けまくってたら、
もう、もう、疲れちゃった。
なおかつ中旬にどうしても数日、家をあけなくてはならず、その前にトラちゃんと
モンちゃんの状態をできる限り上げておかねば〜っと思って、連日輸液。
トラちゃんは酢酸リンゲルを乳酸に変えて、ビタミンも混ぜなくなったら、
それから慣れもあるんだろうけど、ずいぶんと輸液をイヤがらなくなりました。
あいかわらず野球拳を歌いまくってやってます。
モンちゃんも慣れました。
調子を落とす前に比べると毛ヅヤも悪いし、TPも高かったし、それでやってますが
自分で針を引き抜こうとするものの、じいちゃん一人で大丈夫。
サージカルテープをガムテープ(7センチぐらいに切ったヤツ)に変えたけども。
じいちゃん、忙しくって12月5日ぐらいからず〜っと一食。
出前出前、また出前。
たまにインドカレーのテイクアウトとラーメン。
どんだけ栄養状態悪いのか。
んでもトラちゃん、じいちゃんに反比例するかのように、よく食べています。
体重も2.9キロをキープ。
ドライフードはまだ飲み込みにくいみたいだけど、毛ヅヤもだいぶ戻ってきました。



ビュンビュン遊ぶし、よく飛びます。
ご機嫌もとってもいいです。
耳の裏や中も赤々としているので、貧血も改善されたんじゃないかなぁと予測。
モンちゃんとトラちゃんには毎日輸液して、毎日抗生剤打って(トラちゃんは鼻炎と口内炎緩和のため。モンちゃんは気管支炎緩和のため)、毎日プリンペラン系の注射して(トラちゃんは少しでも食欲が出るように。モンちゃんは吸いすぎた空気が胃腸にたまらないように)、トラちゃんにはたま〜にメタカム(お口の痛み止め)、モンちゃんには糖尿病が再発しない程度にステロイド打って、気管支拡張剤は毎日。
じいちゃんが留守しても、兄は注射はうまいので心配はしてないですが、
輸液は一人では無理っぽい。
それで留守する1週間前から数日置きだった輸液を毎日にしました。
しかしここに来て大問題が発生(シクシク)。
チビの首(皮下)には2歳ぐらいのときからしこりがあって、
当時の病院では『嚢ほう』という診断を受けました。
急激に大きくなってきたら腫瘍の可能性もあるけど、とりあえず様子見で、ってことで
様子を見続けて早10年。
親指の第一関節ぐらいのカタチだったしこりは、10年以上経ってうずらの卵を
ひとまわり小さくしたほどの大きさになっていました。
まあ元気だし、元気だし、元気だし。ってことで、放ってありました。
前にサワヤカ先生に往診に来てもらったときも、チビたんの暴れっぷりはすさまじく
たいして診てもらえなかったけど、まあ悪いものじゃないんじゃない?ってことで。
ところがじいちゃんがいよいよ数日後から留守になるよ!ってときになって、その嚢ほう(らしきもの)のまわりがバ〜ンと腫れ上がってしまいました。
さっきまで普通だったのに、なぜに突然?ってぐらい、数時間でいっきに腫れた感じ。
びっくりしてサワヤカ先生に電話。
詳しく症状、見た目、さわった感じ、食欲などなどを伝えました。
考えられるのは感染症を起こしていて、嚢ほうのまわりが腫れてしまったのでは?
とのこと。
嚢ほうのまわりは炎症を起こしやすく、例えばケンカ傷とか受けたときに感染症を
起こしてしまうことがあるとかなんとかかんとか。
まあ、ああいう気性のコだから、抗生剤注射して様子見でいいでしょう。
あ、輸液したほうがいいよ〜。体調をできるだけ万全にね!
がんばって輸液して〜っ。
ってことでした。
ふうむ。チビ丸先生に輸液ですか。
てかそもそも抗生剤も注射できるんでしょうかね。
ドキドキドキドキ…。
抗生剤の注射も最初はしっぱい。
しばし、ビクっとして『やめろ!ビビビっ』ってされない方法を考えてみて…
三茶の先生がいってた方法を思い出しました。
『テントを作ったら、そのてっぺんを軽くつねって痛みをそこに集中させて
そのすきに打つんです』
やってみました。
今度はうまくいきました。
しかし輸液はなぁ。
チビはカラダもでっかいので、シリンジ1本じゃ心もとないし、先生とも相談して
100〜120mlぐらいを入れることに。
でけました。
野球拳、スゴス。
ジタバタしたけど、二人掛かりでなんとか。
…なんとかなるものじゃのう。
やってみなければモノゴトなんて、わからないものじゃのう。
んで数日間はこんな感じ。
10:00〜 モンちゃんに気管支拡張剤注射
10:00〜 トラちゃんにコマメにゴハンを勧める(1日7〜8回)
11:00〜 午前中に市場にサーモンのいいのを買いにいく
12:00〜 トラちゃん&モンちゃんにプリンペラン注射
12:00〜 仕事・仕事・ゴハンお勧め・仕事・仕事・仕事
17:00〜 甘エビを仕入れにいく。その他、買い物
18:00〜 チビとモンちゃんとトラちゃんに抗生剤注射
18:30〜 出前食べる
19:00〜 ちょっとゲームしたり
20:00〜 チビとトラちゃんとモンちゃんに輸液
20:30〜 放心状態
21:00〜 仕事・仕事・仕事
22:00〜 モンちゃんに気管支拡張剤注射
22:00〜 仕事・テレビ・仕事・うたた寝
24:00〜 トラちゃんとモンちゃんにプリンペラン注射
25:00〜 仕事・仕事・仕事、朝方気絶
『かまえかまえかまえ、抱け抱け抱け、遊べ遊べ、来い来いベランダへ来い!』
というのが間に入るので、ものっすごい時間がない。
お風呂も入らんでいいわ!入るヒマがあるかっ!
っていうぐらい忙しかった…。
で数日留守をして戻ると、ちょっとは治まったけど、まだまだ腫れてるチビの首。
18日に戻ってからも上記のスケジュールで対応したけど、どうもダメ。
1週間ぐらいして、腫れがどうしても引かないなら切開して膿を出す。
生検もする。
とサワヤカ先生はいっていました。
いったんは小さくなりかけたけど、また少し大きくなたような。


これも膿んで、膿が出ました。

(いや、そんなに小さくないけど)。
というわけで、日曜日に病院へ連れて行くことになりました。
ネットに入れてきてね。怖いからね。とのことでしたが、ネットに入るだろうか…。
場合によってはその場で切開ですってよ、奥さん。
チビ、怖がるんではないだろうか。かわいそうに。
先生、うまいことやってくれるだろうか。
てか、どんだけ暴れるんだろう…。




そう。
12月は忙しいけど、ダンちゃんがずっと居てくれるから、冬は好きなんだった。
忙しいときこそ、ひとつひとつを着実に。
シリンジも125本買ったしな。ふはははは〜(置き場ナス)。
22日を越えたらきっとズササ〜っと仕事の波も引くので、そしたらみんなちゃんと
いっぱいいっぱいイチャイチャするぞ。
チビを絶対治してやるぞ。
おー!
〜つづく〜
作者:nekojiiya
更新日:2008年12月21日 4時48分
縮むっ!…の巻



ま、しょうがないよね。しつこいんだもん、チョモさん。
そして…

チョモさん、縮んでしまいました。
そう、まるでアダルトバルーン、略してアダバルーンのように。

まだまだ元気だったアダバルーンたち。








大人バルーンは、赤ちゃんバルーンになってしまったのでした。
これはこれでカワイイんだけど…。

ん?なんですか?


アダ!アダダダダダっ。

どうしてもリアル・アダバルーンちゃんと重なるんだもの。

あ、トラちゃんは調子いいです。
体重が2.9キロまで増えましたっ!
鉄拳制裁にもキレがあります。


うん、わかったよ。
実際、ニャダちんに太ももベッドの股間部分にリアル・アダバルーンちゃんを設置した、
あらゆる時期の写真を撮って送信したところ、
『…おじいちゃんはさ、少年の心を持ってるよね……』
っていって褒められたもんね。
少年の心を持ったおじいさん。
いい。なんか、いい。
わは、わははははは〜っ。

わは、わははははは〜っ。
…こうして互いの傷口を舐め合い、じいちゃんもチョモたんも元気になりました。
『少年の心を持ったおじいさん』
今後はコレをおじいちゃんのキャッチとして使いたいと思います。
リアル・アダバルーンちゃん、アデオスっ!
〜つづく〜
作者:nekojiiya
更新日:2008年12月19日 1時1分
ズンちゃんが餅すぎる件






い、いえ、何でもないです。
しかしチョモたんがこの和ベッド(ざぶとんともいう)を占拠したことにより、
ズンちゃんのお気に入りの場所がひとつ減ってしまいました。










御主人が一つひとつ手作りで作っている、下高井戸の布団屋さんで。
なんかいいデザイン。
高級感もあるし、綿もフワフワでパンパンです。
できたてのホヤホヤだったそうで、店頭に並んだ瞬間に目に入りました。
『ズ、ズンちゃんに似合いそう…』って思って、すぐに買いました。


似合う。すっごく似合ってますよ。

そう。それはよかった。




そうですか。ゆっくりお寝。
それにしても…

ツギハギだらけの布団で寝かされているように見えなくもありませんが、
お気に入りスペースがまた一つ増えてよかったです。
〜つづく〜
作者:nekojiiya
更新日:2008年12月13日 1時55分
モンちゃんが幼児体型すぎる件













ジュビジュビジュビっとすっごいツバをつけるので、あちこちが濡れています。
どうも普通のコの毛づくろいと違うような…。

足をカッパのごとくバっと開いて、丁寧に間を舐めます。


背中をすることは決してないという。



ウチで一番毛づくろいするのは、モンちゃんで間違いありません。
背中や頭も強引にダンちゃんやズンちゃんに突進して舐めてもらっているし、
やっぱりものすごい奇麗好きなのか?
まさか…ストレス……?
いやいや。
ストレスを与えるほうではあっても、そんなにストレスなさそうだけどなぁ。
ま、人かネコにくっついてないとダメ、というのは確かです。
おじいちゃんが洗い物してるとよじ登ってきて背中にとまってるし、
マックかまってると(仕事で)肩によじ登ってきて頭にとまってるし(痛いの)。
ダンちゃんかズンちゃんかチョモたんか、最近はトラちゃんにベッタリだし。
さっきも足が冷たくなっちゃってコタツ休憩をしてたら(おじいちゃん、いま
仕事がマックスの忙しさ。木曜ぐらいまでだけど)、




いつまで〜も撫でていないといけません。
離れると追ってきたりします。






ここから30分程度ブラッシングしましたが(仕事は?)、
チョモさんはほぼ、このままの体勢でした。
モンちゃんにはデリカシーというものがありません。
そしてチョモさんは、主張する姿勢があまりないかも。


トラちゃんはドライフードが飲み込みにくそうで、あんまり食べなくなりました。
そのかわり、サーモン(導入用カニカマ乗せ)とササミ(最近はトロトロ茹でをダンゴ状にしたのが好み)はけっこう食べてくれています(100kcal~150kcalぐらいは)。
メタカムは、昨日使いました。
抗生剤は数日ナシ。
輸液は念のため2日前から再開。
ビタミン混ぜるのやめて(なくなったから)、酢酸リンゲルを乳酸リンゲルにして
人肌を徹底したら、あんまりイヤがらなくなりました(『野球拳』も歌って)。
あと、慣れもあるかと。
香箱いっさいないし、ご機嫌良さそうで、とてもよく甘えます。
肛門腺が化膿したとこは奇麗に毛が抜けて、もう腫れもナシ。
シッコも勢いがあって多すぎず少なすぎず、膀胱炎はもう大丈夫だと思います
(でも輸液してしまう心配性なオレ)。

兄の上に乗れば、モンちゃんも乗る。
オモチャで遊べば、モンちゃんが奪う。
ゴハンも一緒。寝るのも一緒。いっつも一緒。








おじいちゃんも見習いたいものですわ。
〜つづく〜
作者:nekojiiya
更新日:2008年12月10日 2時29分
トラちゃん、野球拳でニッコリ…の巻

昨日・今日は『野球拳』ですっごくすんなり輸液できました。
♪野〜球〜する〜なら〜 こういう具合にしやしゃんせ
投げたら〜こう打って 打ったら〜こう受けて
ランナーになったらエッサッサ
アウト!セーフ!ヨヨイノヨイ♪
が、トラちゃんバージョンだと、
♪キジトラコ〜 キジトラコ〜 カワイイあなたはキジトラコ
翼状針〜こう打って 打ったなら〜あ、こう押して
あ〜っという間にエッサッサ
あトラコ、トラコ、カワイイの!
あトラコ、美人、プリンセス!♪
↑こうなります。
これを2回歌い終わるぐらいに、ちょうどシリンジ1本(60ml)の輸液が終わりました(あやして針さして注入終了まで)。
いつもはトゥモローとか、愛の讃歌とか、アクビちゃんの歌の替え歌などで
トラちゃんを讃えながら輸液していますが、なぜだか昨日は『野球拳』が浮かびました。
1日(月)の夜にメタカムを打って、その後5〜6時間の間は食べてくれました。
・甘エビいっぱい
・ササミ(生&茹でたの)ほんの少し
・サーモンのお刺身少し
・マグロのお刺身ひと口
・腎サポスペシャル(ドライ)数粒
・ロイヤルカナンのキトン(ドライ)数粒
・ザナベレのキトン(ドライ)数粒
などを食べてくれました。
いつもはメタカムを使うと一般のウエットも食べてくれるのに、この日はダメで、効き目もすぐに切れた感じ。
2日(火)は食べたがるものの、飲み込めない感じです。
毛づくろいするからお口は痛くないと思われますが、ノドの奥を気にしているようで。
・ロイヤルカナンのキトン(ドライ)
・サーモンのお刺身(カニカマ乗せ)
も、ペリアクチン(食欲増進剤)を飲ませてやっと食べてくれて、50kcalぐらいしか
摂れなかったので輸液(B12群入り)を60mlしました。
3日(水)、体重は2.80kgと少し増えていました。
膀胱炎が落ち着いてからまったく食べない日は作らず、キドナもシリンジで飲んでもらって、なんとか50〜150kcalぐらいは摂ってもらっていたので、おそらく2.6kgぐらいまでいってしまった体重減を止めることができているようです。
でも3日は、ペリアクチン飲ませるのもヤになって(興奮したあとガクンとくるような気がして)、輸液(B12群入り)60mlだけ。
そのときに歌った歌が『野球拳〜キジトラコ』です。
遊ぶし甘えるし、ご機嫌はよかったので、体力が衰えて暴れなかった、というわけではなさそう。
実際、歌うまではいつものようにジタバタしたのです。
でも超高音で『キジトラコ〜♪ キジトラコ〜♪』と歌ったら、
『あら?なんだか楽しいわね』っていって、ジタバタがいつもより少なくなりました。
シャ〜もいわず。
う〜ん、これはいいかも。これからは『野球拳』でいこう!
ということになって、そのあとも歌いっぱなしでいろいろとフードをお勧めしました。
少しですが増進剤なしで食べてくれたし(20kcal程度)、あとはキドナを飲んでもらって昨日は終了。
お口が乾かないように、ラクトフェリンも火曜日から再開しています(1日1袋をシリンジで溶いて)。
ペットチニックは、ドロっとした感じがいまはイヤなそうなので、しばらくパス。
バイトリルもやめていて、お鼻対策(クラミジア対策)でパルドマイシンを火曜日から飲ませています。耐性ができるので、これは日曜日まで。
それから、胃腸の働きを促進させるためにプリンペラン系の注射液も火曜日から朝晩と注射しています。






素晴らしい『野球拳』パワー。
やっぱりアレです。
怖いこと、イヤなことはするとき、飼い主は『アホ』になることがとてもとても大切です。なんでもいいから歌うと、楽しいムードを演出できます。
とくに『野球拳』を超高音で歌うと、いつも以上にアホバカオーラを出すことができます。輸液を毎日がんばっている飼い主さん、ぜひ試してみてください『野球拳』。
今日も『野球拳』で輸液はけっこうスムーズに終わりました。
でも食欲はイマイチ、イマニ、イマサン。
う〜ん、う〜んと唸って、サワヤカ先生に電話してしまいました。
『ぜんぜん自力で食べません。どうしましょ』とじいさん。
メタカムも怖いし、自分としてはステロイドのほうが安心。
でもトラちゃんの場合に限っては、2回ステロイドで糖尿になっているので
できれば使いたくないんだけど、食べることを重視すればそうもいってられない。
メタカムって炎症、どんぐらい鎮めてくれるんでしょう?
シクロスポリンでも糖尿になりますか?安全性、確立されてきました?
などなど訊いてみました。
サワヤカ先生の回答は、
『メタカムも消炎鎮痛剤ってぐらいで、消炎作用はある。
でもステロイドほどガッツリは鎮めてくれないと思われる。
メタカムでいったらどうですか?それでメタカムでどうにもならなくなったら
ステロイドを最低用量で使ってみて、それで食欲が改善したらノドの炎症(咽頭炎)とアタリをつけて、ステロイド使いつつシクロスポリンを取り入れていったらどうでしょう(ステロイドの量を減らすために)。
たしかにシクロスポリンでも糖尿の副作用は報告されていますが、ステロイドほどではなさそう。ただしシクロスポリンは使っているネコが滅多にいないし、まだまだ未知のお薬です。デカイし。あげにくいし』とのこと。
ちなみに、
・メタカム使用してステロイド使うまで3日はあけてほしい。
・メタカムも中3日あけられるとベター。
とのことでした。
トラちゃんにステロイド(プレドニゾロン注射液)を使うとしたら、体重2.8kgに対して0.14mlからとしました。
打ったら翌日に血糖値をモニタリングすること。
※トラちゃんは糖尿になりやすくなっている可能性があるため、少量から始めるつもりですが、とくに問題ないコは、必要以上にステロイドにドキドキする必要はないと思われます。
ガッツリ痛みを取ってあげたい。
だけど糖尿がなぁ。と悩み続けて3年半。
…今回もステロイドはやめときました。
いや、火曜日にメタカム使ってるので、使うとしても土曜日まで注射する気はなかったですが、もし万が一糖尿になってしまうことがあるとしたら、年明けのほうがいいと思って。
いや糖尿、1回ステロイド使ったからってならないような気がするけど、万が一を考えました(糖尿になりかかったモンちゃんも、今も週1でステロイド使ってるわけですし)。
当面は、申し訳ないけどペリアクチンに頼って、キドナの強制給餌に頼って、
間隔をあけてメタカムで。としました。
今日もさきほどペリアクチンを飲んでもらって、カニカマを少し乗せたサーモンのみじんきりを食べてもらいました(70gほど)。
キドナもお皿から飲んでくれたし、腎サポも飲み込めたので、勢いがつけば、まだ大丈夫かもしれません。
痛みをとってあげたいし、お腹いっぱい食べさせてあげたいけど、もうちょっとこんな感じで、『野球拳』歌いながら食べてもらおうと思います。


↓が売れたら、トラちゃんさらにニッコリするでしょう!
『虎暮らし』自称阪神タイガース評論家の日記(鳴尾浜トラオ・著/1260円)
ochichanがイラストを担当しています。12月20日頃の発売です。
発行部数もそんなに多くなく、本屋さんに置かれるかどうかもわかりませんがAmazonから購入(現在だと予約)ができます。
著者のtoraoさんの暖かくも秀逸な文章には、励まされる方もきっと多いはず。激動の2008年ショックを楽しく振り返ることのできる一冊です。
そしてなんと!『いざ〜ゆかんや〜♪燃え立つ〜大地に〜♪』の“代打の神様”、八木コーチのインタビューも収録されています(ここでしか読めませんっ)!
阪神ファンの皆様!どうぞよろしくお願いしま〜す!
〜つづく〜
作者:nekojiiya
更新日:2008年12月4日 22時6分
みんなちゃんの楽しい夢…の巻






わかった人はコメント欄に正解を書いてネ!







というのが冒頭の手術までの過程です(ホントか)。
おかげで元気になりました。

こないだの膀胱炎に今回の肛門腺破裂。身体全体が弱っているんだと思います。
サプリなども常備してありますが、なんせトラちゃん、投薬が嫌い。
いや、Jさんのテクニックが不足しているのかも。
Jさんは投薬するのがヘタッピなので、だから注射で済むことは注射でしたいのです。
注射でなく投薬のほうが安全な場合も多いし(なんせ注射はダイレクトに効いてしまうので)、注射液の種類は多くありません。だから使う薬も限られてしまいます。

赤丸のところがウミが出た穴です。
毛がカピカピになっていますが、お湯で拭こうとしたら怒ったのでほってあります。
サワヤカ先生と相談して『肛門腺は薬でチラそう!』ということになったので、
バイトリルという抗生剤の注射液を4日間使いました。
ビクタスという同じ系統の抗生剤の注射液のほうが注射痕ができにくいのですが、バイトリルは注射痕(カサブタやハゲちょびん)ができても滲みないので、こちらを選択しました。
バイトリルはけっこうキツイ抗生剤だし、広い範囲に使われるので
飲み薬であれば違うものが選択されたかもしれません。
でも確実に入れたかったし、この注射液で対処することになりました。
しかし、日曜日、お口が痛いしぐさをしました。
歯は1本もないのに、自分の手をお口に入れようとします。
どこか、お口が気持悪いというか、違和感を感じたのでしょう。
痛み止めのメタカムを注射したいなって思いました。
メタカムは1日半ぐらい体内に残るとサワヤカ先生は言います。
腎臓の数値がちょっと上がってきていますが(BUN35、Cre3.1/11月19日)
メタカムの腎臓への副作用が出るとしたら、急性っぽくド〜ンと数値は上がる、
と言われているそうです。
でもメタカムってネコに認可されてから日が浅いし、使っているネコさんが
少ないだけに怖いです。
ステロイドを間隔をあけて使うか、短期間使うほうが、使っているコが多いだけに
よほど安心な気がします。
でもトラちゃんは、ステロイドで2回も糖尿になっているし…。
先日もお口を気にしたので、先生に電話で相談しました。
『バイトリル打ってるのに、メタカム使っていいっスかね?』って。
したら『ダメダメダメ〜っ!いやたぶん大丈夫だけど、両方一緒に使うと
マレにケイレン発作を起こすことがあります』だって。
『わかりました。併用しませんっ!』ってJさんがいったら、
『翌日なら打っても大丈夫ですよ』って。
それでも怖かったので、土曜日の23時を最後にバイトリルを注射しないで、
月曜日の夕方にメタカムを注射しました。
なにかあったら病院に駆け込みたかったので、病院が開いている時間に
打ちたかったし、できるだけバイトリル打ってから時間をあけつつ、
それでも早く痛みを取ってあげたかったです。
ちなみに、鼻炎対策(クラミジアが原因の鼻炎と仮定して)のパルドマイシンという
感染症のお薬も耐性を考慮しつつ飲ませたいところですが、ストップしています。
バイトリルを夜打ったら、朝にはパルドマイシンを飲ませていいとサワヤカ先生は
言ってたし、先生入院中に訪れた病院では、同時に飲ませていいと。
でもやっぱり、なんとなく怖いです。
なんか同時にけっこうキツい(パルドマイシンはキツくないそうですが)ものを
注射したり、飲ませたりしたくない。
ただでさえ身体が弱っているのに、大丈夫なんかしら?と思ってしまいます。
そういうわけで、メタカム1本にしました。
今日(火曜日)もなにも飲ませず、注射せずで、1日半でメタカムは抜けるっつう
ことですが、水曜日まではなんもしないことに決めました。
食欲増進剤のペリアクチンは、ひょっとしたら今日(火曜日)使うかもですが。
でも、輸液はしました。
金〜土曜日になんとなく口呼吸で、それは鼻がつまってるせいだと思われますが
呼吸数が少し速くて、胸水だったらヤだなと思って、様子をみていました。
1分間に30回だった呼吸数が今日は1分間に18回と、いつものトラちゃんのペース
だったので、あまり食べていないし、レバチオミンというビタミンを入れて
60ml輸液しました。
ちなみに、モンちゃんにもしました。
ちょっと軟便だったし、脱水してるようにも見えたからです。
しかし輸液嫌いの2ニャンに連続に輸液すると、すっごい疲れますわ…。
どうせするなら、せめて2日おきぐらい、数回は続けたいしなぁ。

輸液にはたいへん非協力的ですが、褒めまくるとすぐにご機嫌を直してくれます。
メタカムを打って数時間後に甘エビとサーモンを食べました。
甘エビは全部で9本、サーモンは大さじ1杯ほど。
今日は近くの市場で売っている、大きめの甘エビを2パック(50本)買ってきましたが
チビも8本、ダンちゃんは10本、モンちゃんも8本、ズンちゃんは1本と
チョモさん以外はみんなちゃん、たいへんよく食べました(チョモさんだけは、お刺身に
興味を示しません。ズンちゃんもあまり食べません)。

でもサプリよりも、やっぱり自分のお口から、なんでもいいから食べてくれたほうが
よほど身体にいいというか、元気になる気がします。
サプリはサプリで補助になるだけだし、食べることがどんなときも大事だと感じます
(といいつつ、輸液にビタミンを混ぜてるわけですが)。

サワヤカ先生入院中に訪れた病院の先生は、多少の副作用があっても食べれるようにする
ことが第一だ!と強く言っていました。
それもその通りだと思いますが、どうしてもメタカムの頻度は、抑えたくなります。
使っていないときはお口痛いんだろうなぁと思うし、切なくなりますが
もうちょっと安全性が確立されるまでは、きっと今のペースで使っていくと思います。

↑チョモさんよりのメッセージです。
どいてくれませんかねぇ。
モンちゃんも輸液中はジタバタして、自分で針を引き抜こうとしつつ
部屋を逃げ回りました。
トトトっと走り去るモンちゃんのペースに合わせて、
シリンジを押しながら追いかけました。
コタツのまわりを一周しつつ、輸液終了。
その後は、写真のようにご機嫌さんでした。







〜つづく〜
作者:nekojiiya
更新日:2008年12月2日 2時9分
ニャダちん&なーねこさんがやって来た!…の巻

てかさ、なに着てんの?
今日はニャダちんとなーネコさんが遊びに来てくれました。
遊びに行きたいネコ友さんのお宅は数多くあれど、ここのところのトラちゃんの
不調で、なかなか家を空けることができません。
それで、『来てくれるなら…』ということで、わざわざ来てもらったのです。

11月20日の検査以来、2日に一度はペリアクチンに頼っています。
オシッコは大丈夫。
お鼻もさほどズビズビいっていない。
お口は痛そうだけど激痛には見えない。
ふうむ。なんで食欲がないのか…。

おそらくそれは肛門腺で、左側のお尻がゴルフボールの半分ほど腫れていて、
たいそう熱を持っています。
最初におかしいと思ったのは20日、病院から戻ってすぐ。
腰骨が突然目立って、『病院から帰ったとたんに痩せたのか?んなアホな』
と思いました。気になったけど『なんだろ?』程度にしか考えず。
3日ほど前の21時頃、肛門ちゃんのまわりがガビガビっとしていました。
『ゲリッピしてるの?』と思ったらウンコたんはいいウンチ。
肛門ちゃんの真上からウミが出ているのがやっと確認できました。
腰骨が目立ったのは、お尻が不自然に腫れたからで、シッポが以前よりも
下の位置にあるように見えました。それで腰骨が目立ったようです。

『そんなに腫れているなら痛いと思うけど、ウミさえ出てしまえば楽になります。
連れて来てもらって切開してもいい。
だけどトラちゃんの性格を考えると、二度と病院に来てくれなくなるかもしれないので
抗生剤でチラすのがいいかもしれません』とのことでした。
肛門ちゃんの真上の穴からウミはちょっとだけ出ましたが腫れはひきませんでした。
ところが昨日の夜、小さじスプーン半分ぐらいのクリーム色のウミが
腫れていた左側のお尻の、新たな穴から出ました。
ウミは出続け、そのたんびにマキロンを吹き付けたコットンで優しく拭きました。
でもちょっとでも触るとトラちゃんシャーしてきて、飛びかかるようなしぐさも。
こ、怖いよトラちゃん…。
トラちゃんは野性にかえるときがあって、とっても怖いです。
昔から機嫌が悪いと(どこか痛い部分があって)だれかれ構わず飛びかかったりします。
それで絞ることも、消毒することもままならず、ペットシーツをしきつめました。
シーツには、ウミを示すシミが7カ所ぐらいにできていて、腫れはス〜っと
ひきました。患部の熱ももうないみたいで。
本当に肛門腺なのかなぁ。なんて思ったりしてたので、今日くることになっていた
二人にもいろいろと教えてもらおうと思っていました。
誰かがくるなら、ちゃんと掃除をねせば。
数日前から少しづつ取り組みました。
台所の床を磨いたりしていたとき、
『まずは注射器をなんとかしないと!』となぜか激しく思い。
病院に返す使用済みの注射器1000本程度?を袋にガシャガシャっと入れていたので
ちゃんと分類して種類別に箱につめよう!と思いたってしまいました。
翼状針は、ラインをハサミで切って針部分だけを返却するように言われているので
1本1本切り離しました。
針とシリンジが離せる注射器は分類して、針の大きさ別に整理。
一体型の注射器もキャップが取れかかっているのがあったりして
それを被せ直したりして大きな箱(ブーツの箱)に入れたりしました。
数時間を費やして作業終了。
つ、疲れた…。
早く返そっと。
いや、『あんまり一挙に大量に持って来ないでね!』と言われているので
返しそびれたまま溜まってしまって…。
絶対来週中に100本ぐらいづつ持っていこうと思います。
※病院から出たぶんの針類の数のチェックはしています。
翌日は『トイレを奇麗に!』と思い立ち、トイレに貼ってあったポスターを刷新。
でもなんだかサッパリせず、何度も貼りかえたり、もとに戻したり。
読み飽きたマンガも撤去して、新たにじっくり読みたい漫画を選びそれを搬入。
数時間を費やして終了しました。


って目をキラキラされてしまうと、吸わないわけにはいきません。


ズンちゃんを吸っている合間にじゅうたんを吸う感じ。
まったくはかどりません。
ここまででじいちゃんの掃除に使うパワーの90%を消費。
もうめんどくさくなっちゃって、掃除終了。
さして家は奇麗にならないのでした。はっはっは。
ウチに来てくれるのはいっこうに構わないんですが、
・外なみに汚い。
・そして寒い(夏は暑い)。
ということを覚悟してもらわなければなりません。

来客用ちゃんちゃんこを新調いたしました。

ズ、ズンちゃん?ズンちゃんなの?

なーネコさんはもと動物看護士さんで、いつもいろいろと教えてもらっています。
ニャダちんにも以前、輸液の保定をしてもらったり、チョモたんのリンパの腫れを
発見してもらいました(大事にはいたらず)。
今回はサポートごはんの方法を訊きました。
じつはトラちゃん、数日前からキドナをシリンジで飲んでもらっていて、
a/dなどと違いサラサラしているので(ドロっとしたのは飲み込まないです)、
けっこうスムーズに飲んでくれています。
だけどトラちゃんの右の口の端はいつも荒れているので、じいちゃの右手で
トラちゃんの背後にまわっての強制給餌だと、その荒れている部分にシリンジが
当たってしまって、痛いのではないかと。
で、なーネコさんに実践してもらいました。
人間が正面にまわって、右手でトラちゃんの口の左側から入れる。
さすがプロ。吐き出すことなく飲んでくれました。
じいちゃんも頑張らねば。
※トラちゃんは夜になってザナベレとロイヤルカナンの仔猫用のドライフードを
けっこう食べたので、昨日はサポートゴハンはちょっとだけ。
今日は朝の9時にペリアクチンを飲んでもらって、12:50分現在でサーモン、缶、
ドライフードを全部で100kcalぐらいは採ってもらっています。
輸液も、ふたりとも手伝ってくれたでしょうが、トラちゃん脱水はないようだったので
今回はパスしました。
※ちょっと呼吸数がいつもより速いので(30回/1分)、万が一の胸水の可能性も怖く
なっていて、脱水してなきゃいいや、と思うようになっています。
次回の通院を早めて、水についても念のため相談しようと思います。

爪をシャシャシャっと切ってくれました。
この方法は、大いに参考になりました。
ウチで爪を切っているの、モンちゃんの手のみ。
じいちゃんは強制給餌も、投薬も、爪切りも本当に苦手です。
もっと精進せねばならんのう。






なーネコさんの上とニャダちんの上を行ったり来たりしていました。
よかったね〜。

た〜っくさんのネコ談義をひととおりおしゃべり。
するとおもむろになーネコさん、バルーンアートを作り始めてくれました。

オツンマタ持ってニッコリの図。
みんなで交代に被って頭をブンブン振ったりしました。オホホホ。

↑これはダッコちゃん人形。



まさかバルーンアートに初挑戦させてもらえることになるなんて!感激です。
モンちゃんも喜んじゃって、いつもより多めにフミフミしております。
ふたりとも、たくさんのご馳走とアドバイスをありがと〜っ。
次回はオッパイを作ろう!お〜っ!
〜つづく〜
作者:nekojiiya
更新日:2008年11月30日 1時8分
腎不全覚え書き…の巻
最近になって再び、腎臓病のコの飼い主さんと交流を持つようになりました。
また、トラちゃんの貧血にepoは使わないのですか?という質問をいただきましたので
美松皇さま(デブちゃんの謚号です)の看病を少し振り返ってみようと思います。
長いです〜。

写真はすべて、ほとんどいつもBUNが120以上あった美松皇さまのものです。
まずトラちゃんの貧血にepoを使うかどうかですが、現在のところは
使う予定はありません。
こちらの<エポレポート>『1.貧血の原因は?』にもまとめてあるのですが、
貧血にはいろいろな原因があります。
トラちゃんの貧血は、鉄欠乏症(栄養不足)による貧血だと、現在のところ考えています。
腎数値が上昇を初めて見せたのは1カ月前で、先日の検査の『BUN35・Cre3.1』
という数値は、気にはなるものの要観察でいい数値だと考えています。
2年前、犬歯を抜歯する前後にも似たような数値になったことがあり、
よく食べるようになって体重も増加してから、ヘマトクリットは28%ぐらいまで
上昇しました。
それでも鉄欠乏症や栄養不足で20%ぐらいまで下がるような貧血は、
サワヤカ先生は診たことがなく、白血病や腫瘍なども疑いました。
『たんぱく分画の検査』などを行って、赤血球は数はあるがとても小さい
(ので赤血球の寿命も短い)ということなどがわかりました。

とはいっても腎不全にすでになっている可能性もあるので、貧血の原因を
ひとつに絞らず、来月の検査結果なども考慮し、柔軟に対応していきたいと思います。
腎性貧血はその他の数値などを考慮して、それで絞り込んで診断されることが多く、
本来ならば『血中エリスロポエチン濃度』を測れれば一番いいと思います。
ですが動物の場合は結果がハッキリしないとか。
ある程度進んだ腎不全の場合は『腎性貧血である』と考えられるようですが、
トラちゃんのように食べていないことでも貧血にはなる、ということが
2年前のトラちゃんの貧血でわかりました。
ただでさえ食欲が落ちやすい腎不全なので、epoを使いつつも、できれば
食欲がなんとかアップすると、さらに良いと思います。

トラちゃんの貧血では、『こりゃあ大変だ!ワ〜キャ〜』という感じだったくせに
美松皇さまが18%とかを示しても、サワヤカ先生も、その前の病院の先生も
ま〜ったく慌ててくれませんでした。
腎不全はかなり進行していたし、『半分撤退ぎみ』の治療だったからかもしれません。
『腎臓病による、ネコエリスロポエチン不足の貧血』と予想がついたからかも。
ギリギリまでepoを投与しないほうが現状では安心だ、という先生の考えも
あったのかもしれません。

進んだ腎不全のコは、水をたくさん飲みます。シッコがすごく出るからです。
シッコで全部出てしまうのです。
正常な腎臓であれば、いらない毒素を排出したあと、奇麗な水分は再吸収して
それを全身にまわしてくれるそうです(サワヤカ先生による)。
しかし、デブちゃんの身体は、それができませんでした。
だからいつも脱水していました。
BUNが上がりすぎて発作などを起こさないために、大切な電解質を整えるために、
また脱水を緩和してあげるために、皮下輸液などによる水分補給は
デブちゃんの場合は欠かすことができませんでした。
※体質によっては、皮下輸液が合わないコもいるそうです。

静脈点滴で身体を潤わせても、赤血球が流れ出ていってしまうわけではありません。
ですが水分が増えることで、血も薄くなってしまいます。
脱水している、濃くなっている血でやっと18%を示すデブちゃんの血。
静脈点滴で血が薄くなって、デブちゃんの身体は耐えられるのでしょうか。

その後、サワヤカ先生が開院したので転院しましたが(理由は往診してくれるから。
ただそれだけでした)、サワヤカ先生も
『ネコは貧血に強いので、14%とか11%とかでepo使えばいいんじゃないの?
まだ大丈夫ですよ、きっと』という意見。
なので貧血については、あまり気にしていませんでした。

デブちゃんにただただ楽しく過ごしてほしい、そのことで頭がいっぱいで
貧血はスコーンと抜けてしまいました。
『脱水していて13.8%』という数値を示したとき、初めて決心できました。
その数値が背中を押してくれた感じです。
使うしか、選択肢がありませんでした。

病気になってから、よりいっそう一緒に出かけよう!と思いました。
貧血について冷静に考えられるようになったのは、デブちゃんが旅立ってからです。
看病中は、寝てないし仕事もしなくちゃいけないし(お金が必要だったので)。
1日2回の輸液もたいへんでした。投薬も。
デブちゃん、お外が大好きだったので。
意識はいつも覚醒しているものの、判断力はかなり鈍っていたと思います。
デブちゃんの調子が良さそうだと、とたんに元気になるんですが
デブちゃんの調子が悪そうだったり、食欲がないとすごく落ち込みました。

先生にもそれは、すべての病院(デブちゃんは3つの病院にお世話になりました)で
徹底してもらいました。
ネコが聞いています。やめてください。と言いました。
採血が済んだらただちに連れ帰り、精算と検査結果を聞きに再度病院に出向く、
という方法を取りました。
往診してもらうようになってからは、『さあ、終わったらすぐにお帰りくださいな』
といって、水一杯出さず、先生には即座に帰ってもらいました(ひどス)。

リンゲル液を詰めたシリンジを持ってお外(マンションの駐車場)で輸液しました。
いま考えるとギョギョっとする光景です…。
ACE阻害薬(後に心筋症のお薬『へルペッサー』にチェンジ)だけは、血圧を左右する
ため、絶対に抜くことができませんでした。
毎日1回、欠かさず飲まさなければなりません(血圧を左右する薬は、みんなそうだと
思います)。
なのでこれも、よくお外で飲ませました。
フェイママに『イミューンサポートタブで包むといいよ』と聞いてからは、
正露丸ぐらいの薬玉をいっぱいつくっておいて、それを飲ませました。
投薬がずいぶんと楽になりました。

輸液や採血、投薬をしてもあり余るほどの楽しい時間を作ってあげたかった。
それまでもとても自己中心的で、ほかのコにはたいへん意地悪で、
『自分さえ良ければそれで良い』というデブちゃんを、さらに甘やかしました。
デブちゃんは肝臓に腫瘍らしきものが確認されていたし(エコーで)、
肥大型心筋症もあったので…。

それでもトラちゃんの糖尿病で8カ月看病した経験があったので、注射だけは
慣れていました(毎日インスリンを2回打っていたので)。
落ち着くようになったのは、余命宣告の2カ月を越えて、デブちゃんが数値が
高いながらもなんとなく楽しそうに過ごしている様子を見られてからです。
転院したり、ネット相談で複数の獣医さんに意見を聞くことができたのも
大きかったです。転院を考えて、いろんな病院に相談に行ったことは
すごくよかったと思っています。
獣医さんどうしで一致することがあればより納得できたし、獣医さんの口から
わかりやすく腎臓について説明してもらうことで理解が深まりました。

いいサプリがある!と聞けば即座に試し、あらゆる療法食とプレミアムフードを
毎日毎日買いました。
薬もできる限り飲ませて、ちゃんと検査して、できる限りのことをしよう!
と決心しました。

お顔をするようになりました。
震えが止まらないほど怖い病院で、ヘンな体勢でエコー検査をし、
毎日毎日大量の輸液、投薬。
好きではない療法食には、ザラザラした黒い粒(ネフからコバルジンにチェンジ)
が入っています。

QOLってなんだろう?と思いました。
治療をしても、ありあまる楽しいこと。それはどこに行ったのか。
『治療 < 楽しく怖くない暖かい生活』になっているんだろうか?と。
しかし、治療をしないとデブちゃんの猫生は終わってしまいます。
心を鬼にして、療法食をメインにしている飼い主さんがいらっしゃいますが
療法食を頑張って食べてもらったからこそ、一緒に寝たり、日向ぼっこできる
時間が持てているんだと思います。
『美味しい』は減ってしまうかもしれませんが、その分、よりいっそう甘やかして
もらえれば、トータルでそのコはシアワセだとも思います。

でもデブちゃんの『ものすごくプライドが高く、イヤなことは絶対イヤという性格』
を考えたときに、アレもコレも…の治療はできないなって思いました。
数値は常に高く、時間もあまり残っていないかもしれない。
数値がまだ何とかなるものなら、薬の反応もいいし、選択肢もグっと増えると思います。
でもデブちゃんは、『半分撤退ぎみ』で選択したいと思いました。

朝の4時ぐらいから6時ぐらいまで行くことが多かったです。
デブちゃんの心地よさ、快適さを追求するために、欠かさなかったのは
毎日の皮下輸液とACE阻害薬(後にヘルペッサー)、コバルジンのみ。
コバルジンもイヤがったり、便秘をしたらやめたと思います。
とにかく投薬が嫌いだったので、最小限にしました。
毎日でないけどepoは許可を得て自宅で注射、胃腸を整えるプリンペラン系の
お薬を輸液に混ぜ、ほかにも『どっちみち輸液はするんだから』と
混ぜられるものは混ぜました。
今後を決めるために血検と血圧の触診、心雑音のチェックを往診でお願いしました。
じいやは聴診器で心拍数を機嫌のいいときにチェック、ベビースケールも買って
体重もチェックしました。

あったからです。
お金がなかったので、自分でしたほうが安く済みました。
サワヤカ先生に了承を得ることができたのは大きかったです。すごく感謝しています。
あ、でも『先生さぁ。ワクチン私が家で注射しちゃダメ?』と訊いたときは、
さすがに『それはカンベンしてください…』と言われました。オホホ。

デブちゃんはすぐに飽きてしまいました。まったく食べなくなりました。
食べないとネコはどうなるか。
何日も食べない場合、自分の身体をエネルギー源として使ってしまいます。
そのときに、食べ物から出る毒素とは比較にならないほど沢山の毒素が
身体に蔓延してしまうそうです。
腎臓がなんともないコなら、その濃い毒素も排出できるそうです。
しかし腎臓が正常に機能していない場合、毒素をうまく排出できません。
結果として、数日後にBUNがドド〜ンと上がってしまう可能性があるそうです。
『いまは食べるものならなんでもあげてください。たとえカニカマでも』
と最初の病院で言われたとき、
『え?普段からカニカマなんてそんなにあげてないけど?』と思いました。
そんな身体に悪いもの、あげていいわけ?諦めろってこと?って思いました。

これ以上、自分の筋肉を破壊しないために、エネルギー源となる食べ物を身体に入れてあげてくださいよ〜ということだったん